2018年秋冬は、ロングブーツも流行の予感です。
ロングというと、ブーツの中でも定番中の定番。
しかし今年はちょっとだけ様子が違います。
通年のものと比べると、シルエットや素材感に変化が！
シンプルなデザインのものでも、よくよく見ると細かな工夫や今年らしいエッセンスが感じられます。
今年流行のコーディネイトもご紹介しつつ、
ラボキゴシのロングブーツの中から特におすすめの商品をご提案いたします！
1.2018秋冬トレンド！ロングブーツのコーディネイト
1-1 ゆったりシルエットブーツ＋ひざ丈スカート
今年はゆったりとしたシルエットのブーツが人気です。
ゆったりと言ってもルーズ過ぎるものではなく、筒回りにほんの2～3本程度指が入るくらいのものがおすすめ。
リラックスして履けるという利点に加え、腿や腰回りが細く見えるという効果も期待できます！
1-2 シンプルロングブーツ＋長めボトムス
ミディアム～ロングのブーツに、ロングやミモレ丈のスカートを合わせるコーディネイト。
ボトムスの裾でブーツを隠してしまうという上級者のテクニックですが、雰囲気はとても上品に。
大人の女性におすすめのコーディネイトです。
1-3 ニーハイロングブーツ＋スキニー
ニーハイなど長めのロングブーツにスキニーを合わせるコーディネイト。
ニーハイなんて、ミニのパンツやスカートと合わせるものだと決めつけていませんか？
スキニーパンツと合わせれば、足を露出するのが苦手…という方でも抵抗なく着こなすことができます。
今年一番注目のコーディネイト！
2.2018秋冬おすすめ！ラボキゴシのロングブーツ5選
2-1 SAYA 50550
【ウェッジヒールのブーツ】
プラット製法のブーツ。
ロングでもなくショートでもない、中間の丈が今年らしい一足です。
ヒールの高さは4.5cmありますがウェッジソールで安定感が高く、普段はペタンコ靴しか履かないという方にこそおすすめ。
クレープソールは、踏み心地の柔らかさが最大の特徴です。
筒回りは充分な余裕がありますが、足首は程よくフィット。抜けてしまうということもなく快適に履いて頂けます。
2-2 works 12131
【ストレッチ生地を使用したロングブーツ】
前面にストレッチ生地を使用したロングブーツ。
膝が隠れるほどのニーハイ丈です。
もも周辺を中心に、ピタッと密着するようなサイズ感で筒回りはタイトめ。
足のラインを綺麗に出してくれるデザインです。
ストレッチ生地は今年のトレンド素材。軽さと高い伸縮性で履き心地も抜群です。
2-3 works 12108
【アーモンドトゥのロングブーツ】
ベーシックなアーモンドトゥのロングブーツ。
無駄なデザインを排除した究極のシンプルさにデザイナーのこだわりを感じます。
程よく光沢のあるキップ(牛革)が、上品さをより際立たせています。
革が徐々に馴染んでいく感覚を日々楽しめそうなブーツです。
スッキリと洗練された印象でありながらも、筒回りはゆったり。
エレガントさを出しつつも肩ひじを張らずにおしゃれを楽しむ、そんな大人の女性におすすめの一足です。
2-4 works 12107
【はっ水加工の厚底ブーツ】
はっ水加工のステア(牛革)を使ったブーツ。
ゴツゴツとしたソールとアッパーのツルっとした革の質感。スポーティな雰囲気の一足です。
エクストラライトの厚底を使用し、クッション性と軽さに優れています。
はっ水加工で雨や雪の日でも安心。
アーモンドトゥでやや足先は細めですが、革が非常に柔らかく足馴染みが良いです。
シンプルなコーディネイトの中に、一つのスパイスとして取り入れるのがおすすめ！
2-5 INDIVIDUAL 6385
【ルーズシルエットのロングブーツ】
ルーズシルエットのロングブーツです。
足の腱のあたりにひっそりとゴムが施され、自然にシワの寄るデザイン。
ルーズなフォルムの中にアクセントを加えています。
非常にソフトなキップ(牛革)。心地よく足全体に馴染みます。
筒の内側には、ファスナーが施されているので着脱も簡単です。
まるでパンプスのような小ぶりのローヒールと、真っ赤なソールも魅力的！
まとめ
いかがでしょうか。
シンプルなデザインと上質な素材が魅力の、ラボキゴシのロングブーツ。
ほんの少しトレンドを意識するだけで、通年とは一味違った着こなしを楽しむことができます！
自分にぴったりのロングブーツを、ぜひラボキゴシで見つけてみてくださいね。
★ラボキゴシ（SAYA works INDIVIDUAL）のお試し履きが出来ます★
