1.ブーツの魅力の活かし方、お教えします!
お気に入りの一足のブーツ。
このブーツにはこのボトムスを合わせて…なんていつも決めつけていませんか?
ふと気がつくと、いつも同じようなコーディネイト。
新たなブーツを買っても、初めて挑戦するものだと何を合わせていいものか…
それではせっかくのブーツの魅力も半減してしまいます!
持っている服のほとんどが、昨年とほぼ変わらないのは誰でも同じ。
おしゃれに見える人はその組み合わせ方が上手だったり、
新たに一つや二つのアイテムを買い足すだけで、全く違った印象にするということに長けているものですよね。
マンネリ化したコーディネイトに2018年秋冬の新たな風を吹き込むべく
今回はおすすめのブーツコーディネイトをご紹介いたします!
2.おすすめブーツコーディネイト10のパターン
2-1.「タイツ×ブーツ」
ブーティはタイツとの相性がばっちり!
ブーティとは、 「パンプスとショートブーツの中間くらいの丈の履物」という意味で使われることが多いようです。
ブーツよりもカジュアルさが控え目な分、女性らしい印象にすることができます。
踝が隠れないくらいの丈のものを選べば、脚が短く見える心配もなく履きこなせますよ。
おすすめはブーツと同色系のタイツを合わせること。
脚と靴との一体感が増すことで、足長効果が期待できます。
ラボキゴシラボ☆おすすめの商品はこちら↓
【ラボキゴシ RABOKIGOSHI works ワークス 12076 KHA カーキ】
隠しゴムを施したショートブーツです。
細くカットされた革で、サイドのゴア部分が覆われています。
繊細な模様のように仕上がった上品な一足です。
2-2.「ストレッチパンツ×ブーツ」
細すぎず太すぎないリラックスパンツを、ブーツインするコーディネイト。
特に今年は、少々メンズライクなレースアップのブーツに注目です。
足元に重さをもっていく分、トップスに軽さを出すのがポイント。
白やベージュといった明るめのアウターを合わせると、甘さと辛さが程よいバランスに!
ピアスやリングといったアイテムで女性らしさを際立たせてあげると、ゴツゴツとしたブーツでもカジュアルになりすぎることなく、かっこよく履きこなせます。
ラボキゴシラボ☆おすすめの商品はこちら↓
【ラボキゴシ RABOKIGOSHI SAYA サヤ 50432 RBR レッドブラウン】
一般的なレースアップシューズと比べ、女性的なラインが特徴の一足。
コロンとしたラウンドトゥや、程よくシェイプされた足首のライン。普段はあまりカジュアルなスタイルに抵抗があるという方にもおすすめのブーツです。
2-3.「タイトスカート×ブーツ」
タイトスカートは今年流行のアイテムです!おすすめはショートブーツとの組み合わせ。
ミディアム丈のスカートを選べば、足の露出も控え目で上品なコーディネイトになります。ポインテッドやアーモンドトゥのショートブーツなら、より縦のラインが強調された美しいIラインコーデに。ボリュームのあるトップスとの相性もばっちりです。
ラボキゴシラボ☆おすすめの商品はこちら↓
【ラボキゴシ RABOKIGOSHI works ワークス 12100 B ブラック】
キュッと上向きの足先が印象的な、アーモンドトゥのショートブーツ。
映画のワンシーンように、落葉した並木道をふと歩きたくなるような一足。クラシカルです。
2-4.「フレアスカート×ブーツ」
フレアのスカートには、筒回りがゆったりめのショートブーツがおすすめ。
適度な余裕が足首にあることで、足を細く魅せる効果があります。
フレアスカートは女性らしいふんわりとした雰囲気があるので、足先は丸めのものがベター。統一感が生まれます。
そして、ウエストはぜひしっかりとマークするような着こなしを!タイトなニットをインして着こなすのが素敵です。
ラボキゴシラボ☆おすすめの商品はこちら↓
【ラボキゴシ RABOKIGOSHI SAYA サヤ 50562 BR ブラウン】
サイドにファスナーが施されたショートブーツ。
バックラインが特に美しいです。足首がきれいに絞られています。
2-5.「ワイドパンツ×ブーツ」
ワイドパンツには今年はチャンキーヒールのブーツがおすすめ。
元々チャンキー(chunky)とは「ずんぐりした」という意味。チャンキーヒールは通常のものよりもやや太目のヒールのことを指します。
ワイドパンツのボリューム感に負けない存在感!
今年はトップスにも敢えてたっぷりとボリュームのあるものを選んでみましょう。
ラボキゴシラボ☆おすすめの商品はこちら↓
【ラボキゴシ RABOKIGOSHI works ワークス 12129 KHA カーキ】
ヒールが太目でも上品な、大人のショートブーツです。
足首にかけてキュッと絞られたデザインやしっとりとした質感の革が、洗練された印象を作り出してくれます。
2-6.「ミニスカート(ショートパンツ)×ロングブーツ」
ミニ丈のボトムスとロングブーツに組み合わせ!
ミニのスカートやパンツは肌の露出が高くなる分、その他のアイテムで大人っぽさを演出するのがポイント。
ブーツは敢えてシンプルなデザインのものを選びましょう。
コート丈は、ボトムスの丈よりも長いものを合わせるとグッと洗練された印象に。
スタイリッシュさが増します。
ラボキゴシラボ☆おすすめの商品はこちら↓
【ラボキゴシ RABOKIGOSHI works ワークス 12108 GRE グレージュ】
シンプルなブーツは、シルエットや革質がより際立ちます。
長く履くなら、ベーシックでありながらも履き心地のよい、この一足のようなブーツがおすすめ。
2-7.「スキニージーンズ×ブーツ」
スキニージーンズとロングブーツの組み合わせです。
もう定番中の定番ですよね。
しかし今年は、スキニーと合わせるブーツ自体に一歩こだわってみましょう。
一番のポイントはやはり履き心地。ジーンズの生地自体がしっかりしている分、ブーツは少しでも軽やかさのある履き心地のものを選ぶと快適です。
また、シンプルながらも一ひねりあるデザインのものを選べば、自分らしさを際立たせてくれますよ。
ラボキゴシラボ☆おすすめの商品はこちら↓
【ラボキゴシ RABOKIGOSHI INDIVIDUAL インディビジュアル 6385 DBR ダークブラウン】
踵の部分にシワがよるようなデザインのブーツ。
小ぶりのピンヒールがまるでパンプスのよう。珍しい作りです。
非常に柔らかな革で触れたときの感触が忘れられません。
2-8.「靴下×ブーツ」
靴下とショートブーツを合わせるコーディネイト。
靴下を合わせるのが苦手という方は、ブーツと同色系のものからスタートするのがおすすめです。ブーツとの境目が分かりづらいくらいのものであれば、抵抗感なく履くことができます。靴下は少し長めのものを選びくしゅっとたるませて履くと、足を細く魅せてくれる効果が!靴下を普段からよく履くという方は、アクセントカラーとしてビビットなものに挑戦してみてはいかがでしょうか?
秋冬の暗めなトーンの中にパッと映える、真っ白な靴下を合わせるというのもおすすめです。
一気にコーディネイトが引き締まりますよ。
ラボキゴシラボ☆おすすめの商品はこちら↓
【ラボキゴシ RABOKIGOSHI SAYA サヤ 50531 RBR レッドブラウン】
フロントファスナーのショートブーツです。
全体的にゆとりのあるサイズ感なので、やや厚めの靴下でも履くことができます。
フロントにファスナーのあるデザインは意外と少ないですが、開け閉めがしやすいので快適!おすすめです。
2-9.「ワンピース×ブーツ」
ワンピースにレースアップブーツを合わせるコーディネイト。
ブーツのレースを細めのものを選ぶと、少々ハードに見えるデザインの靴も華奢な印象になりますよ。
敢えてシンプルなワンピースと合わせ、ブーツを主役にしてあげるときれいにまとまります!
ワンピースの甘さを程よく緩和してくれる、上級者の組み合わせです。
ラボキゴシラボ☆おすすめの商品はこちら↓
【ラボキゴシ RABOKIGOSHI SAYA サヤ 50529 DBR ダークブラウン】
細目のレース部分が特徴的なブーツ。
厚底なのに、重い印象を全く感じさせないデザインが魅力です。
内側のソフトなクッションも履き心地抜群です。
2-10.「デニムスカート×ブーツ」
デニムスカートとブーツのコーディネイト。
何にでも合わせやすいデニムスカートだからこそ、少し個性的なアイテムを合わせてみてはいかがですか?
少々個性的でありながらも、ぜひ大人っぽいデザインのブーツを合わせるのがおすすめ!
いつものデニムスカートが、全く違った表情を見せてくれますよ。
ラボキゴシラボ☆おすすめの商品はこちら↓
【ラボキゴシ RABOKIGOSHI works ワークス 12080 KHA カーキ】
ポイントは高めのウェッジヒールです。
レースアップでありながらも高さのあるヒールが珍しく、コーディネイトの主役にぴったり!
3. まとめ
いかがでしょうか。
合わせ方次第で、同じブーツでもまた違った印象に見えるのがコーディネイトの面白いところですよね。
この10のパターンに限らず、自分だけの合わせ方をぜひ研究してみてくださいね!
ブーツの魅力だけでなく、ご自身の魅力の再発見になるかもしれません。
われわれが、そのきっかけやお手伝いをさせて頂けたら嬉しい限りです☆
★ラボキゴシ(SAYA works INDIVIDUAL)のお試し履きが出来ます★