【2019春夏】ラボキゴシ(サヤ)のトレンドサンダル5選

| SAYA(サヤ)

新たな時代の訪れに、期待高まる新年度。
ついに始まりましたね。

皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

暖かくなり始めた風に、花びらなびく並木道。
スカートの裾をひるがえし、足早に歩く女性の姿。
こんな何気ない朝の風景も、
どことなく新鮮な「空気」を帯びているように感じます。

環境の変化があった方も、ない方も、
ここでちょっと一息。

肩の力を抜いて、

日々の生活に、ほんの少しだけ、「贅沢さ」を加えてみませんか。

今日は、日常にポッと「華」を添えてくれるような、ラボキゴシ(サヤ)のトレンドサンダルを5つご紹介いたします!

1. ラボキゴシのSAYA(サヤ)とは

1-1. ラボキゴシの良さとは


皆さん、ラボキゴシの靴に足を履き入れたことはありますか?

RABOKIGOSHI(ラボキゴシ)とは、オリジナルブランドのレディース革靴を中心に、製造・販売を行っているメーカーです。

その特徴は、こちらの3つ!

  • 製造のすべてをmade in japanにこだわる
  • 革の性質を熟知した職人の存在
  • 木型まで完全オリジナル

現在では、製造ラインのすべてを日本で行うという企業は、大変少なくなってきました。

デザインから製造までを、一貫してmade in japanにこだわる。
革の性質を熟知した職人と、デザインの担当者が、常に近い位置で仕事ができるということ。

いいモノ作りをするために、決して欠かすことのできない条件です。

木型も、もちろんオリジナル!

日本人の女性の足を、徹底的に調査し、作り上げられた型だからこそ、
絶妙な履き心地を実現しているんです。

1-2. SAYA(サヤ)ってどんなブランド?

SAYAのロゴ

ラボキゴシ有するブランドの一つが、SAYA(サヤ)。

サヤの靴の最大の特徴は、この2点です!

  • 低めのヒール
  • 履き心地の良さ

言葉で表現するならば、それは「日常性」と「快適さ」。

これまでの靴は、「人に魅せるため」のものという考え方が主流でした。

少々無理をしても、踵をあてがってでも高いヒールを履く女性の姿。
よく目にしたものです。
10代20代の頃はそうだった、という方も多いのではないでしょうか(私もその一人)。

しかし、近年は、「豪華さ」の概念が変化しているようです。

他からどう見られるかではなく、自分自身がいかに心地よいか。
自身の気持ちの大らかさこそが、何よりも贅沢で、豪華であるという考え方。

外見を気にして、無理に着飾るという文化は、薄れ始めています。

サヤの靴は、まさに、今の時代を象徴した靴。
女性の「日常」を「快適」に彩るのが、サヤの靴の素晴らしいところなんです!

2. ラボキゴシ(サヤ)のトレンドサンダル5選

2-1. RABOKIGOSHI SAYA (サヤ) no.50616

ライトブラウンのカバーサンダル
【定番モデルのカバーサンダル】

定番モデルのカバーサンダルです。

甲を広く覆うようなデザインは、今年大変注目を集めています!

のっぺりとした表情になりがちなデザインに、いいアクセントを加えているのがフロント部分に施された「シワ」の加工。
立体感を生んでいます。

ほんのりと浮かび上がった革のシボ。ナチュラルな風合いで、落ち着いた大人の印象です。

かかと部分がオープンになっていても、抜けるような感覚が全くありません。

この絶妙な履き心地こそ、サヤならでは!

細目デニムとサンダルのコーディネイト
細身のパンツと合わせてすっきりと!

2-2. RABOKIGOSHI SAYA (サヤ) no.50619

ライトブラウンのクロスデザインサンダル
【クロスデザインのバックストラップサンダル】

クロスデザインのバックストラップサンダルです。

サヤではもうお馴染みとなったデザイン。ファンという方も多い人気の型です。

足裏に吸い付くようなフィット感のインソール。
ゴムが施された安定感抜群のバックベルト。

ロングセラーということにも納得のいく、充実の履き心地です。

今年は、ブラウン系のコーディネイトがまさに旬!

やや赤み掛かったライトブラウンで、流行を取り入れてみてはいかがですか?

普段色モノが苦手という方にも取り入れやすい、大人なアクセントカラーです。

スカートとサンダルのコーディネイト
同色のボトムスを選ぶのがおすすめ!

2-3. RABOKIGOSHI SAYA (サヤ) no.50623

グレージュのダブルクロスストラップのサンダル
【ダブルクロスのサンダル】

ダブルクロスのストラップサンダルです。

スポーティなイメージのあるデザインですが、
上質なレザーで表現することで、こんなにもシックな印象に!

大人なリラックススタイルにぴったりの一足です。

ややカーキ掛かったグレージュは、もはや定番色となりつつあるカラー!
革の質感がよく生きる色味でもあります。

外国製の靴にはなかなかない、革の繊細な表情と、上品さが魅力です。

甲部分のストラップはマジックテープで調整可能なので、甲高の人でも安心。

程よい高さの4cmのウェッジソールで、さりげなく女性らしさの残るデザインも絶妙です。

太目のパンツとサンダルのコーディネイト
リラックスパンツとの相性ばっちり!

2-4. RABOKIGOSHI SAYA (サヤ) no.50584

サイドにステッチが入ったホワイトのサンダル
【ステッチ柄のサンダル】

アッパーのサイドに、四つのアクセントステッチが施されたサンダル。

今年流行の、甲を深めに覆うデザイン。
安定感のある履き心地を実現しながらも、トレンド感のある一足です。

まるでスポンジのような感触の、ソフトなインソールも魅力。
一度履くと病みつきになりそうな踏み心地です。

ソール自体も非常に軽量で、屈曲性にも優れています。

革の面積が広い分、カラーは明るめに!
このような「純白カラー」は、意外とお持ちでない方も多いのではないでしょうか。

まだ肌寒さの残るこの時期は、薄手のタイツやソックスと合わせるのもおすすめです。

2-5.  RABOKIGOSHI SAYA (サヤ) no.50506

グレージュのバックベルトパンプス
【バックストラップのパンプス】

バックストラップのパンプスです。

プレーンなデザインですが、サヤならではの履き心地を実現する工夫が、いくつも散りばめられた一足。

甲部分の履き口をよく見てみると、表にステッチが現れない製法(袋縫い)で作られていることが分かります。
袋縫いには、革の伸縮性をより高めてくれる効果が!
ミシンステッチが直接肌に当たらないので、履き心地がよりソフトになります。

オーセンティックな雰囲気で、デイリーシーンはもちろん、ときにはドレッシーな装いにも映えそうなデザイン。

堅実さを持ち合わせながらも、バックベルトにはゴムが使用されており、力を抜いて履ける一足です。

3. まとめ

いかがでしょうか。

SAYA(サヤ)の靴には、女性にそっと寄り添ってくれるような優しさがあります。

忙しい日々の中にも、ほんの少しの豊かさを。

自分に一凛のバラを買って帰る、そんな日のあたたかな気持ちのように。

そんな日常の豪華さを、
ぜひサヤの靴に足を履き入れて、味わってみてくださいね。


★ラボキゴシ(SAYA works INDIVIDUAL)のお試し履きが出来ます★

お試し履きのススメ

アーカイブから記事を見る