新たな時代の訪れに、期待高まる新年度。
ついに始まりましたね。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
暖かくなり始めた風に、花びらなびく並木道。
スカートの裾をひるがえし、足早に歩く女性の姿。
こんな何気ない朝の風景も、
どことなく新鮮な「空気」を帯びているように感じます。
環境の変化があった方も、ない方も、
ここでちょっと一息。
肩の力を抜いて、
日々の生活に、ほんの少しだけ、「贅沢さ」を加えてみませんか。
今日は、日常にポッと「華」を添えてくれるような、ラボキゴシ(サヤ)のトレンドサンダルを5つご紹介いたします!
1. ラボキゴシのSAYA(サヤ)とは
1-1. ラボキゴシの良さとは
皆さん、ラボキゴシの靴に足を履き入れたことはありますか?
RABOKIGOSHI(ラボキゴシ)とは、オリジナルブランドのレディース革靴を中心に、製造・販売を行っているメーカーです。
その特徴は、こちらの3つ!
- 製造のすべてをmade in japanにこだわる
- 革の性質を熟知した職人の存在
- 木型まで完全オリジナル
現在では、製造ラインのすべてを日本で行うという企業は、大変少なくなってきました。
デザインから製造までを、一貫してmade in japanにこだわる。
革の性質を熟知した職人と、デザインの担当者が、常に近い位置で仕事ができるということ。
いいモノ作りをするために、決して欠かすことのできない条件です。
木型も、もちろんオリジナル!
日本人の女性の足を、徹底的に調査し、作り上げられた型だからこそ、
絶妙な履き心地を実現しているんです。
1-2. SAYA(サヤ)ってどんなブランド?
ラボキゴシ有するブランドの一つが、SAYA(サヤ)。
サヤの靴の最大の特徴は、この2点です!
- 低めのヒール
- 履き心地の良さ
言葉で表現するならば、それは「日常性」と「快適さ」。
これまでの靴は、「人に魅せるため」のものという考え方が主流でした。
少々無理をしても、踵をあてがってでも高いヒールを履く女性の姿。
よく目にしたものです。
10代20代の頃はそうだった、という方も多いのではないでしょうか(私もその一人)。
しかし、近年は、「豪華さ」の概念が変化しているようです。
他からどう見られるかではなく、自分自身がいかに心地よいか。
自身の気持ちの大らかさこそが、何よりも贅沢で、豪華であるという考え方。
外見を気にして、無理に着飾るという文化は、薄れ始めています。
サヤの靴は、まさに、今の時代を象徴した靴。
女性の「日常」を「快適」に彩るのが、サヤの靴の素晴らしいところなんです!
2. ラボキゴシ(サヤ)のトレンドサンダル5選
2-1. RABOKIGOSHI SAYA (サヤ) no.50616
定番モデルのカバーサンダルです。
甲を広く覆うようなデザインは、今年大変注目を集めています!
のっぺりとした表情になりがちなデザインに、いいアクセントを加えているのがフロント部分に施された「シワ」の加工。
立体感を生んでいます。
ほんのりと浮かび上がった革のシボ。ナチュラルな風合いで、落ち着いた大人の印象です。
かかと部分がオープンになっていても、抜けるような感覚が全くありません。
この絶妙な履き心地こそ、サヤならでは!
2-2. RABOKIGOSHI SAYA (サヤ) no.50619
クロスデザインのバックストラップサンダルです。
サヤではもうお馴染みとなったデザイン。ファンという方も多い人気の型です。
足裏に吸い付くようなフィット感のインソール。
ゴムが施された安定感抜群のバックベルト。
ロングセラーということにも納得のいく、充実の履き心地です。
今年は、ブラウン系のコーディネイトがまさに旬!
やや赤み掛かったライトブラウンで、流行を取り入れてみてはいかがですか?
普段色モノが苦手という方にも取り入れやすい、大人なアクセントカラーです。
2-3. RABOKIGOSHI SAYA (サヤ) no.50623
ダブルクロスのストラップサンダルです。
スポーティなイメージのあるデザインですが、
上質なレザーで表現することで、こんなにもシックな印象に!
大人なリラックススタイルにぴったりの一足です。
ややカーキ掛かったグレージュは、もはや定番色となりつつあるカラー!
革の質感がよく生きる色味でもあります。
外国製の靴にはなかなかない、革の繊細な表情と、上品さが魅力です。
甲部分のストラップはマジックテープで調整可能なので、甲高の人でも安心。
程よい高さの4cmのウェッジソールで、さりげなく女性らしさの残るデザインも絶妙です。
2-4. RABOKIGOSHI SAYA (サヤ) no.50584
アッパーのサイドに、四つのアクセントステッチが施されたサンダル。
今年流行の、甲を深めに覆うデザイン。
安定感のある履き心地を実現しながらも、トレンド感のある一足です。
まるでスポンジのような感触の、ソフトなインソールも魅力。
一度履くと病みつきになりそうな踏み心地です。
ソール自体も非常に軽量で、屈曲性にも優れています。
革の面積が広い分、カラーは明るめに!
このような「純白カラー」は、意外とお持ちでない方も多いのではないでしょうか。
まだ肌寒さの残るこの時期は、薄手のタイツやソックスと合わせるのもおすすめです。
2-5. RABOKIGOSHI SAYA (サヤ) no.50506
バックストラップのパンプスです。
プレーンなデザインですが、サヤならではの履き心地を実現する工夫が、いくつも散りばめられた一足。
甲部分の履き口をよく見てみると、表にステッチが現れない製法(袋縫い)で作られていることが分かります。
袋縫いには、革の伸縮性をより高めてくれる効果が!
ミシンステッチが直接肌に当たらないので、履き心地がよりソフトになります。
オーセンティックな雰囲気で、デイリーシーンはもちろん、ときにはドレッシーな装いにも映えそうなデザイン。
堅実さを持ち合わせながらも、バックベルトにはゴムが使用されており、力を抜いて履ける一足です。
3. まとめ
いかがでしょうか。
SAYA(サヤ)の靴には、女性にそっと寄り添ってくれるような優しさがあります。
忙しい日々の中にも、ほんの少しの豊かさを。
自分に一凛のバラを買って帰る、そんな日のあたたかな気持ちのように。
そんな日常の豪華さを、
ぜひサヤの靴に足を履き入れて、味わってみてくださいね。
★ラボキゴシ(SAYA works INDIVIDUAL)のお試し履きが出来ます★