ラボキゴシのサンダルを、皆さんはお持ちですか?
サンダルというと、「真夏」というイメージが強い方も多いのでは!?
まだ肌寒さの残る5月。
サンダルなんてまだまだ、という声も聞こえてきそうです。
いえいえ、
ここ数年サンダルは、真夏だけのアイテムではなくなってきているんです!!
朝夕が冷える今の時期には、色とりどりの靴下を合わせて、
時には薄手のタイツを合わせて、
夏が訪れたら素足になって!
サンダルを、長い時期に渡って楽しんでみてはいかがでしょうか。
今日は、そんな今の時期にピッタリなラボキゴシのサンダルを5つ、ブランドごとにご紹介いたします!
どのデザインも、タイツや靴下との相性がばっちりなものばかりですよ!
1.ラボキゴシworks(ワークス)のおすすめサンダル
works(ワークス)はその名の通り、「働く女性のための靴」をコンセプトに掲げたブランド。
onでもoffでも使いやすい高いデザイン性と、
履き心地の良さに徹底的にこだわった、定評あるブランドです。
ワークス2019春夏のサンダルは、モード感あふれる雰囲気!
「厚底」や「ポインテッドトウ」といった、
今季トレンドをふんだんに盛り込んだものが多くみられます。
カラーは、定番のベージュから、キャメルやゴールド、オレンジといった暖色系に注目です!
1-1. RABOKIGOSHI works (ワークス) no.12209
シックなツートンカラーのストラップサンダル。
ベージュカラーの部分は、革の表面(スムース)を使用。
ツルっとした質感と、控え目なツヤ感がエレガントな雰囲気です。
ブラックカラーの部分は、革の裏面(スエード)。
スエード素材は、今シーズンのトレンドでもあります!
革を折り曲げることで、革の表面だけでなく、裏面をも目立たせたデザイン。
落ち着いた雰囲気ながらも、インパクトのある一足です。
ストラップは、フック状の金具を引っかけることで固定されるタイプ。
着脱も容易です。
ブラックのヒール部分は、やや丸みのある形状で重厚感があります。
中寸で、歩きやすさも折り紙付き!
大人な印象ながらも、どことなく遊び心を感じるデザインは、
onではもちろん、お休みの日のカジュアルや装いにも相性ばっちりです。
1-2.RABOKIGOSHI works (ワークス) no.12214
キャメルとブラックのツートンカラーが目を惹く、ウェッジソールサンダルです。
キャメルの部分は、ゴート(ヤギ革)を使用。
ブラックカラーの厚底部分に、ステア(牛革)のエナメル加工が施されています。
トレンドの厚底と、ブラックエナメルの組み合わせが、「モード」を感じさせる一足。
厚底デザインでありがらも、ポインテッドトウというのも面白いポイント!
エレガンスな雰囲気も忘れない、大人なデザインが魅力です。
足先は、開いている面積がやや小さめ。親指が少し覗く程度です。
歩いている際に良く有りがちな、足が前にずれ落ちそうになるという心配もありません!
プラット製法という、スニーカーなどでよく用いられる製法で作られています。
厚底のエナメル部分、まさにこの製法の特徴がよく表れているところ!
境界線がなく、一枚革で覆われたソールからは、どことなくスポーティな印象も漂います。
インソールは、フカフカと柔らかな履き心地。
厚底であることも忘れてしまうような快適さは、まさにmade in japanのモノづくりの良さを感じます。
2.ラボキゴシSAYA(サヤ)おすすめのサンダル
SAYA(サヤ)は、「鞘のように、優しく足を包む靴」というテーマをコンセプトにしたブランドです。
ゆったりとした幅で、低めのヒール。
ナチュラルな雰囲気のものが多いのも特徴です。
幅広や外反母趾などの、足に悩みを持った女性にもおすすめのブランド。
2019春夏サヤのサンダルは、「厚底」と「甲を広く覆うデザイン」がキーワード!
ふわふわと柔らかなインソールを施したものが多く、普段はヒールを履かないという方にも挑戦しやすいタイプが勢ぞろいです。
ベーシックカラーのアイテムは、素材感で遊びを加えたものに注目!
イエローやブルーといった差し色カラーにも、人気が集まっています!
2-1.RABOKIGOSHI SAYA (サヤ) no.50637
カラーの異なる3本のベルトが特徴的なサンダル。
エナメル加工が施され、高級感のある仕上がりとなっています。
上品にまとめられた3色のカラー。
足先に一本、ライトなカラーが配置されているところがポイント!
視線が一点に集まり、足全体を引き締めてくれる効果にも期待ができます。
光の当たり加減で、様々に変化するレザーの表情も魅力。
何色とも断定しがたい絶妙なカラーで、合わせる服を選びません。
オールマイティーに使えるのが嬉しいところ。
カジュアルなデザインですが、素材でエレガントさが表現されています。
大人の女性にぴったりのカジュアルサンダルです。
ソール部分は、驚くほどに軽量!
厚底であることを感じさせない、快適な履き心地です。
一目置かれるようなおすすめのコーディネイトは、レッドやオレンジなどの
暖色系スカート。
甘いテイストのものと合わせることで、ぐっと大人のビターさが加わります。
2-2.RABOKIGOSHI SAYA (サヤ) no.50625
太めストラップのシンプルなサンダルです。
甲を覆う2本のバーと、かかと部分のストラップ。
全体として、やや太めにデザインされています。
甲を広く覆うようなデザインは、今シーズンのトレンド!
まさに「旬顔」の一足です。
シボのあるレザーの表情と、品のあるグレージュカラーで、
味わい深くシックな印象です。
厚底のソール部分も、レザーの質感が最大限に生かされています。
革が育っていく工程がお好きな方に、ぜひおすすめしたい一足。
ソールは、足裏のアーチに沿った美しいラインを描いています。
サイドから見える湾曲したラインは、オブジェのような美しさ!
シンプルなカラーでありながらも、どっしりとした存在感のある面持ち。
服は軽めのふんわりとしたものを合わせ、靴を主役にするようなコーディネイトがおすすめです!
2-3.RABOKIGOSHI SAYA (サヤ) no.50634
スポーティなカジュアルサンダルです。
アッパーのカットワークが特徴的。
斜めに渡るように配置されたベルトが、デザインのアクセントとなっています。
甲の深いところまでを、優しく覆うように設計されたデザイン。
足全体を、ふわりと包み込まれるような安心感があります。
履き口の部分にはゴムが施されています。伸縮性は抜群!
足にピタリと密着する気持ちの良い感覚を、踏み込むごとに味わうことができます。
目の覚めるような鮮やかなマスタードイエローは、コーディネイトの主役に最適!
履いているだけで、気分が高揚してくるよう。
今年流行りの、ロングワンピースと合わせてみてはいかがでしょうか。
Tシャツタイプやシャツのワンピースとの相性がよさそうです。
3.まとめ
いかがでしょうか。
バラエティー豊かなラボキゴシのサンダル。
ワンシーズンだけではなく、春から秋口まで、
長く履くという楽しみを、見つけてみるのもおもしろいものです。
ご自身のワードローブを見直して、
今シーズンの気分にぴったりな一足との出会いを、ぜひ!
★ラボキゴシ(SAYA works INDIVIDUAL)のお試し履きが出来ます★