【2019秋冬ファッション】最新!ラボキゴシ(サヤ)のトレンド靴6選

| SAYA(サヤ)

気が付けば、もう8月も中旬を過ぎ、

一気に街のショーウィンドーが、秋色に染まり始めましたね。

ラボキゴシのSAYA(サヤ)からも、続々と秋冬の新作が届き始めています。

日本人の女性にとって、本当に履き心地が良い靴とは何かを追求し、

毎シーズン、多くのファンを魅了し続けているmade in japanブランド、SAYA(サヤ)。

今日は、そんなラボキゴシのサヤから、

履き心地だけではなく、高いデザイン性も兼ね備えた、

最新のトレンド靴を6つご紹介いたします!

1.ラボキゴシ(サヤ)のおすすめトレンド靴6選

1-1.ラボキゴシ RABOKIGOSHI SAYA サヤ 50662

ブラウンのリラックスシューズ
【プラット製法のリラックスシューズ】

履き心地抜群のリラックスシューズです。

シンプルなデザインですが、随所で女性的なラインが際立っています。
フロント~サイドにかけての、湾曲するフォルムが美しい!
肌に触れるときに感じる、曲線の滑らかさも魅力です。

インソールのふかふかとしたソフトな踏み心地は、プラット製法で作られた靴の最大の特徴。
それに加えて、この靴の素晴らしい点は、足裏部分だけではなく、甲側にも薄手のスポンジが施されているということにあります。
足全体を、ふわりと包まれるような優しい履き心地です。

足先、幅、ともにゆとりは十分ですので、窮屈さが苦手な方にもぜひおすすめしたい一足です。

このようなデザインの靴は、一般的に重さが気になるものが多いですが、
その点も問題なし!軽量化をより意識してデザインされたという、その努力にも感動を覚えます。

秋口には、やや厚めのソックスを合わせて履くのがおすすめです。

1-2.ラボキゴシ RABOKIGOSHI SAYA サヤ 50587

オリーブのスクエアトゥのフラットパンプス
【スクエアトゥのフラットパンプス】

スクエアトゥのフラットパンプスです。

エレガントとカジュアルが同居したようなデザインに、落ち着いたオリーブカラーが絶妙。大人の雰囲気がします。

2cmヒールは、デイリーシーンで最も使いやすい高さではないでしょうか。
安定感のある太目なスタックヒール。シックな色味の巻革が、より高級感を高めています。

フロントに入った斜めの切り替えがシャープです。
スクエアトゥは、足先にゆとりがあるのが特徴。
ポインテッドトゥのタイトさが苦手な方にもおすすめです。

あらゆるテイストの服に、すんなりと溶け込む万能さも魅力!
シンプルなスーツスタイルと合わせると、ぐっとこなれた感じに仕上がりそう。
休日には、レッドやオレンジなどのトップスを、さりげなく合わせるのも素敵ですね。

1-3.ラボキゴシ RABOKIGOSHI SAYA サヤ 50263

キャメルのオペラシューズ
【シンプルなオペラシューズ】

シンプルなオペラシューズです。

オペラシューズとは、男性がかつてオペラ鑑賞や夜のパーティに着用した「オペラパンプス」に起源があります。
一般的には、エナメル素材やサテンを使用したものが多く、甲部分にはリボンの装飾が施されたものがほとんど。

現在、女性モノでは、フラットシューズやスリッポンとして多く親しまれています。しかし、装飾がなく、これほどまでにシンプルなデザインのものは、他ではなかなか見かけないかもしれませんね。

シボの浮き出た革の風合いが最大限に生かされています。
履き続けることで、また風合いの変化を楽しんで頂けます。

腱の部分に施された、つまみ革(プルストラップ) がワンポイントに。
やや男性的で、ワークウェアのようなカジュアルさが魅力です。
その一方で、つま先の形状はコロンとした丸みがあり、フェミニンさを残したところも見逃せません。
辛さと甘さが程よく調和した、クラシカルさが素敵!

甲が深めのデザインなので、
甲に厚みのある方は、しっかりご試着されることをおすすめいたします。

1-4.ラボキゴシ RABOKIGOSHI SAYA サヤ 50206

ブラックのカジュアルシューズ
【コンフォートタイプのカジュアルシューズ】

コンフォートタイプのカジュアルシューズです。

いちばんの魅力は、オイルをたっぷりと含んだ山羊革の質感。
しっとりとした重厚感で、品の良さを感じます。

サイドに施されたゴアは、とても控え目。
表の革にさりげなく隠されています。
着脱のしやすさ、歩行の際の足への絶妙なフィット感は、まさにこのゴアのおかげです。

ライトカラーのクレープソールが、いいバランスになっています。
クレープならではの弾力性のある柔らかな踏み心地は、ファンの方を魅了するポイント。

これからの季節には、厚手のカラータイツがよく合います。
ホワイトにカラーのラインが入ったような、厚手ソックスとの組み合わせもよいですね。

1-5.ラボキゴシ RABOKIGOSHI SAYA サヤ 50655

グレージュの切り替えデザインシューズ
【切り替えデザインのウェッジシューズ】

切り替えのデザインが特徴的な、ウェッジヒールです。

フロントの、パッチワークを思わせるようなデザインが目を惹きます。
made in japanならではの細やかさを感じる、丁寧な仕事ぶり。
海外のものとは一線を画する、そんな手仕事に脱帽です。

ベルト部分は、長さを自由に調整できるうえ、サイドにはゴムが施されているので着脱も簡単です。
コロンとしたアンティークゴールドの丸カンも、いい風合いを出しています。

5cmのウェッジソールですが、それを全く感じさせない快適さが魅力。
ヒール部分にもアッパーと同素材が使われているので、見た目にも圧迫感がありません。
さりげなく、脚長効果に期待が持てるところがうれしいですね。

ストラップ部分から、色のはっきりした靴下を覗かせるのがおすすめです!

1-6.ラボキゴシ RABOKIGOSHI SAYA サヤ 50661

ボルドーのサイドファスナーブーティ
【サイドファスナーのブーティ】

サイドファスナーのブーティです。

ファスナーは、機能性はもちろんですが、デザインの要ともなっています。

ツルっとした滑らかなステアの革が美しく、高級感があります。
メンズライクな印象のデザインですが、革の表情により、シックで大人な雰囲気に仕上がりに。

足指の付け根あたり、中底には、高反発のインソールが内蔵されています。
足への負担を、最大限に軽減された使用は、やはり魅力です。

甲は深めですが、履き口周りには十分なゆとりがあります。
実際に足を入れてみると、見た目以上に足首回りがつまっておりませんので、窮屈さはなく快適です!

オーセンティックなデザインは、やはり履き心地と機能性で選びましょう!

2.まとめ

いかがでしょうか。

SAYA(サヤ)は、一度足を踏み入れると、その履き心地が忘れられないくなるという方が非常に多く、人気の高いブランドです。

一足一足丁寧に作られていることもあり、それぞれの型で、作られる数は極めて少量。

ご自身の足に合うサイズが、どんどん希薄になってしまうことも多くあります。

ぜひシーズンの早めのうちに、一度、気になる商品をお試しくださいね!


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