【2021春夏トレンド】ラボキゴシworks・SAYAの傾向

| パンプス

4月に突入しました。

新年度の始まりですね。

少しずつ暖かい日が増え、桜の木もピンク色から緑色になりつつあります。

前回に、2021年春夏のトレンドについてお話させていただきました。

今回は、ラボキゴシ商品に絞って

2021年春夏の傾向についてお話したいと思います。

works(ワークス)SAYA(サヤ)はそれぞれコンセプトが異なります。

2021年の春夏の傾向も、またそれぞれです。

どんなコンセプト、傾向なのでしょうか!

最後に春夏の新作商品もご紹介させていただきます。

1.RABOKIGOSHI ラボ・キゴシ

靴のファッション化が進んだ時代に、靴をファッションとして位置付け

明確なコンセプトを基に企画・デザイン、そしてファッションブランドとして打ち出す。

その流れの先頭を切ったのがラボ・キゴシです。

ヒールやソールなど全てのパーツが、

靴を靴として成り立たせるための意味を持っています。

その意味を追求して、独自性靴の作りにこだわり

100%オリジナルのブランドを製造・販売しています。

2.works ワークスのコンセプトと2021春夏の傾向

2-1.works ワークスのコンセプト

ワークスという名前の通り、働く女性のための靴です。

現代女性の知恵モード感で演出し、

それぞれのライフスタイルに合わせて

躍動感のある知性に変える靴をコンセプトにしています。

2-2.works ワークス 2021春夏の傾向

新型コロナウイルスによる影響で、リモートワークなど

働き方にも変化がありましたね。

そこでワークスでは、仕事でもプライベートでも

ON/OFF両方活躍する靴に重視しました。

機能性履きやすさリラックス感はもちろん

上質な素材感や金具使いによって

ONでも充分対応できるのが2021春夏のワークスの傾向です。

2021年、ストレスのない活き活きとした日々を過ごしてもらいたい

という願いが込められています。

3.SAYA サヤのコンセプトと2021春夏の傾向

3-1.SAYA サヤのコンセプト

どんなものでも、機能とデザインの両立は難しいものです。

どちらかに力を入れれば、どちらかが劣ってしまう

しかしそれを両立させたのがサヤです。

必要な機能を満たす素材・製法の吟味、

そしてその素材・製法が生きるデザインを考えます。

「機能をデザインする」「快適に歩けて、美しく装える靴」

これがサヤのコンセプトです。

3-2.SAYA サヤ2021春夏の傾向

快適でかつ美しいをコンセプトとしているサヤは

2021春夏、サスティナブルに注目しました。

サスティナブルとは・・・

○持続可能

○地球の環境を壊さず、資源を使いすぎない

未来の世代も

美しい地球で平和に、豊かにずっと生活し続けている

そんな世の中にするための取り組みに注目しています。

土に還るなど、自然に考慮した革を使用し

毎日履きたくなるような、優しさのある美しい靴を重視したのが

サヤの2021春夏の傾向となっています。

4.2021年春夏のラボキゴシ新作

上で述べた、それぞれのコンセプトを思い出しながら

新作商品をぜひご覧くださいませ。

4-1.ラボキゴシ RABOKIGOSHI works ワークス 12451

【ダブルベルトの2WAYパンプス】

2つのベルトデザインがオシャレなオープントゥパンプスです。

オープントゥに、外側がカットデザインになっていて爽やかな足元に。

ゴード(山羊革)を使用していて、足になじみやすい1足です。

かかと部分をつぶして履けば、ミュールにもなるので

気分やコーディネート、天気によって2WAYを使い分けることができる

万能なオープントゥパンプスです。

少しくびれたデザインのヒールがアクセントになっていて

細めに見えますが、安定感があるので安心して履いていただけます。

返りの良いソールは、歩く足と一体感がありとても歩きやすいです。

パンツ、ロングスカートのどちらに合わせるのもおすすめです。

3色展開で、

ブラックで引き締めたり、グレイホワイトで軽やかさを出したり

色ごとに印象も変わります◎

4-2.ラボキゴシ RABOKIGOSHI works ワークス 12449

【編み込み2WAYパンプス】

編み込みデザインがオシャレなパンプスです。

編み込みデザインが、歩くたびに足に合わせてフィットするので一体感があります。

また隙間が少し開いているので、適度な露出で女性らしい

内サイドにゴムが付いていて、伸縮するので着脱しやすいです。

ポインテッドトゥは上品さと女性らしい足元を演出してくれます。

ソールの返りが良く、足に添うので歩きやすいです。

こちらも、ラボキゴシならではのヒールデザインがアクセントです。

の美しさがポイントで、ステア(牛革)を使用しているので丈夫です。

4-3.ラボキゴシ RABOKIGOSHI works ワークス 12454

【裏なしスクエアトゥ】

飾りやストラップのない、シンプルな1足です。

スクエアトゥで、スタイリッシュな印象のこちらのカジュアルシューズは

裏側がついていないので、革の柔らかさを感じやすいです。

ゴード(山羊革)を使用していて、柔らかくとても足になじみやすい◎

土踏まずの部分にパッドが入っているので、負担がかかりにくく足に優しいです。

フラットヒールなので、安定感があり安心して履いていただけます。

甲を深く包んでくれるアッパーは、足が抜けにくいポイントです。

シンプルなデザインなので、どんなコーディネートにも合わせやすく

パンツスタイルにもスカートにもおすすめです。

ブラックとホワイトの2色展開です。

4-4.ラボキゴシ RABOKIGOSHI SAYA サヤ 50879

【ダブルストラップシューズ】

ダブルストラップがアシンメトリーに施された、特徴的なカジュアルシューズです。

ダブルストラップなので、デザインとしてストラップの存在感があります。

アッパーの、革の重なっているデザインも新鮮で

シンプルに見えて注目ポイントの多い1足です。

こちらはラボキゴシでずっと人気があった商品で

今回、復刻となりました!

甲部分はゴムが施されていて、伸縮するのでフィット感抜群◎

丸み尾帯びたスクエアトゥなので、スタイリッシュながら優しさも感じます。

スペインラム(羊革)を使用し、とても柔らかいので足馴染みが良く

つま先がゆったりとしているのでリラックスして履いていただけます。

ソックスと合わせても、ストッキングと合わせても

それぞれ印象が変わるのでおすすめです。

4-5.ラボキゴシ RABOKIGOSHI SAYA サヤ 50884

【スクエアトゥのフラットシューズ】

細めのスクエアトゥVカットが女性らしい、フラットシューズです。

シンプルなフォルムで合わせやすく、

ブラックのほかにも鮮やかなカラー展開があります。

フラットヒールなので安定感があり歩きやすく、

滑りにくいソールなので安心して履いていただけます。

シープ(羊革)を使用し、柔らかいので足になじみやすいです。

スクエアトゥはスマートな見た目ですが、

実際に履いてみると足先にゆとりがあり、足に優しいです。

通勤にもお出かけにもおすすめです。

4-6.ラボキゴシ RABOKIGOSHI SAYA サヤ 50886

【パンチング加工の2WAYスリッポン】

パンチング加工が施された、スリッポンシューズです。

小さめの穴が等間隔にあり、デザイン性通気性も兼ね備えています。

かかと部分は芯が入っていないので、

つぶしてバブーシュのようにもなり、2WAYで履いていただけます。

革が柔らかいので、足当たりが良くなじみやすいです。

またソールの返りが良いから、一体感があります。

軽いので足に負担がかからず、疲れにくいのが嬉しいポイント◎

ロングウォークにも最適です。

パンツスタイルにも、スカートにもカジュアルに履きこなせる1足です。

5.まとめ

いかがでしょうか。

works、SAYAそれぞれコンセプトの異なる新作商品は

新年度スタートにふさわしいものばかりです。

ON/OFFで活躍でき、機能とデザインを両立しています。

新しい靴と一緒に、新年度スタートしましょう!


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履き心地の良いラボキゴシの靴、ぜひお試しください


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