立春も過ぎ、今年も春夏の新作が多く目にとまる時期になってきましたね。
2019年も、見ているだけでわくわくするような靴がたくさん入ってきています!
そこで今回は、オープンデザインのパンプスやサンダルをご紹介します。
オープンデザインの靴は、足元から季節感を演出してくれます。
ぜひ一足持っておきたい、そう思える5足をセレクトしました。
1.ラボキゴシのオープンデザインパンプス5選
1-1. INDIVIDUAL (インディビジュアル)no. 6338
クールで辛口なコーディネートを楽しみたい!
でも高いヒールは苦手、立ち仕事だし疲れちゃう、という方にオススメなのがこの一足。
ブラックとシルバーで既にかっこいいのに、靴底のカラーはなんと鮮やかなレッド。
歩いている後姿も人目を引きそうです。
スタイリッシュなカラーの組み合わせで、ヒールが高くなくともグッとスタイルが引き締まります。
ヒール部分にストライプのデザインが施してあるので、ボトムスはシンプルに無地で合わせるのが◎
【おすすめのコーディネイト】
- パギンスやスキニーと合わせて辛口コーディネート
- マキシ丈スカートやワイドパンツといった女性らしいアイテムと合わせてコーディネートのアクセントに
1-2. works (ワークス) no.12186
流行真っ只中のチャンキーヒールデザインの新作です。
チャンキーとは「ずんぐりとした」という意味なんだそう。
その名の通り、太ヒールで安定感バツグン、疲れにくいのがいいところ。
実用性もバッチリですね。
アーモンドトウはポインテッドトウほどほっそりとしていないので、つま先の窮屈さも感じにくくなっています。
ヒールとトウのデザインによって、可愛らしくも履きやすいデザインになっています。
ライトグリーンは、これから暖かくなっていく季節にマッチした柔らかい色合い。
フェミニンなコーディネートを好む方にぜひ履いて欲しい一足です。
ヒールの存在感によって重心が下目にあるので、足首を見せたメリハリのあるコーディネートがオススメです。
1-3. works (ワークス) no.12184
オープントウでオススメしたいのがこのインストーム風パンプス。
ストームとは、つま先の靴底と革の間に厚みを入れる処理のことなんだとか。
つまり、見た目よりつま先部分が数センチ厚く、実際に履いて感じるヒールが低くなります。
このパンプスのヒールの高さは5センチですから、3センチくらいのヒール感で履くことができます。
さらに、ふまずパットという土踏まずにフィットするパットが入っているので、とても履きやすい造りになっています。
オープントウから見えるのは親指と人差し指。ペディキュアをチラ見せさせて楽しみたいですね。
この商品のブラックは、ザ・黒!という色味ではなく、柔らかなパープル味を帯びたカラーです。
オープントウパンプスは、見た目で軽さを感じられるので、長めの丈のボトムスと合わせるのはいかがでしょうか。
1-4. works (ワークス) no.12169
こちらもオープントウのパンプスですが、足の内側も開いたデザインになっています。
前から見ると甲の革を編みこんだような特徴的なデザインが、横や後ろから見れば変形ヒールの独創的な柄と質感が目を惹くパンプスです。
ご紹介しているグレージュは落ち着いた色味ですので、珍しいデザインでも挑戦しやすいのではないでしょうか。
パンプス自体が辛口デザインですので、パンツスタイルやタイトスカートでクールに履きこなしていただきたいです。
1-5. works (ワークス) no.12160
シルエットは一般的なパンプスと変わりませんが、甲部分のラインがおしゃれなカットワークデザイン。
春らしい抜け感を演出してくれています。
お仕事でパンプスを履いていらっしゃる方にオススメしたい一足です。
普段のベーシックなパンプスから、ちょっぴり季節感を加えた足元にしてみませんか?
足の甲のオープンデザインなので、ロング丈のパンツスタイルも軽やかに見せてくれます。
2.まとめ
以上、2019年春物新作5選でした。
セレクトした5足のほかにもオープンデザインの靴はまだまだあります。
気になった方は、ラボスターでラボキゴシの靴を見てみて下さいね。
毎年のトレンドに加え、ぜひ季節感も足元に取り入れて、これからの季節を楽しみましょう!
★ラボキゴシ(SAYA works INDIVIDUAL)のお試し履きが出来ます★