あっという間に、4月も中旬へと差し掛かりました。
もうじき控えているゴールデンウイーク。
皆さん、ご予定はもうお決まりでしょうか?
何をしようかとあれこれ考えを巡らす。
そんな準備の段階から、非日常の魅力的な時間はすでに始まっています。
出向く場所や、スケジュールといったことだけではありません。
何を着ていくか、どんな靴を履こうかという思考も、きっとそのワクワクを手伝ってくれるはず。
すでにご予定がある方も、まだ決まっていないという方も、
この連休はぜひ、自分のファッション、特にも足元に注目を向けてみてはいかがでしょうか。
今回は、ゴールデンウイークにぜひ履いていただきたい、ラボキゴシ(ワークス)のトレンドサンダルを、お出掛け先のシーン別にご紹介いたします!
1. シーン別!ラボキゴシ(ワークス)のおすすめトレンドサンダル5選
ラボキゴシとは、made in japanのものづくりに徹底的なこだわりを持つ、職人気質な靴のメーカーです。
ワークスとは、そのラボキゴシ有するブランドのひとつ。
働く女性をテーマとし、onでもoffでも使えるデザインと、履き心地のよさに定評のあるブランドです。
では、お出掛け先のシーン別に、ラボキゴシ(ワークス)のおすすめサンダルを見ていきましょう。
2-1. 旅行や行楽
海外旅行はもちろん、国内での行楽といった場合には、やはり足への負担が少なく、履き心地が楽なものが最適です。
選ぶポイントはこちら!
- ヒールの高さは、フラット~3cm程度
- 軽量
- あらゆる洋服と合わせやすいデザイン
履き心地がよいと感じるヒールの高さには、もちろん個人差がありますが、
長時間の移動の際には、やはり高さの控え目なものがおすすめ。
あまり重さのない、軽量タイプのサンダルを選べば、より一層足への負担が軽減されます。
とはいえ、機能性だけではあまり面白みがありません。
デザイン面で気を付けたいポイント。
それは、合わせる服がひとつに断定されることがなく、あらゆるスタイルの服に溶け込みやすいものを選ぶということ!
パンツスタイルにはあうけれど、ちょっと甘めのスカートには合わせづらい。
といったように、服が限定されることのないオールマイティタイプを選びましょう。
数日に渡り、同じ靴を履きまわしたいという場合には、必ず重視すべきポイントです。
2-1-1. RABOKIGOSHI works (ワークス) no.12176
クロスデザインのフラットサンダルです。
上質なカーフを使用。
つるっとした滑らかな質感で、肌触りが心地よいレザーです。
艶やかなツヤ感で、 グリーンの発色が豊か。
程よく光沢のある革が、涼しげな印象を与えてくれます。
一見、チャレンジしにくいカラーのようなイメージがありますが、
実際に足を履き入れてみると、がらりと印象が変わりますよ!
想像以上に、肌馴染みのよいカラーです。
フラットヒールで疲れ知らず。
足首をぐるりと囲むようデザインされたストラップで、安定感も抜群です。
パンツスタイルはもちろん、膝丈~ロングのスカートでも綺麗に履いていただけます。
長時間の外出に、嬉しいポイントがたくさん詰まった一足!
2-1-2. RABOKIGOSHI works (ワークス)no.12194
スポーティなテイストを、ふんだんに盛り込んだサンダルです。
パッと目に飛び込むシルバーカラー。
いま旬なグリッター素材ですが、ぎらぎらとしすぎない控え目な光沢感。
どなたでもチャレンジしやすい色味です。
太目の2本ストラップで、デザイン自体はオーセンティック。
つま先をポインテッドにしているところが、何よりも今年らしいポイント!
エレガントさがあります。
ソールは非常に軽量で、屈曲性に優れたタイプを使用。
深く入ったソールの溝からも、スポーティな雰囲気が醸し出されています。
シンプルなコーディネイトに、程よく溶け込みそうな大人なトレンドサンダルです。
2-2. ショッピングやレストラン
ショッピングやレストランへといったところへの、お出掛けに適した靴。
選ぶポイントは、この3つ!
- トレンドを意識したもの
- デザインと履き心地のバランス
- ドレスコード(必要な場合)
普段より、少しだけおしゃれをして望むような場所への外出は、やはりトレンドへの意識が大切!
たとえ、お手持ちの洋服に毎年変化がなかったとしても、足元に一点だけ「旬な」アイテムを盛り込んでみましょう。
それだけで、雰囲気がガラリと変わります。
次に大切なのが、デザイン性だけで購入してしまうことなく、履き心地を必ず試すということ。
今年大注目なのが、エレガンスサンダル。
女性らしさのあるデザインは、ヒールが高めであったり、華奢なフォルムのものも多くあります。
必ずご試着をして、ご自身の足の形にフィットしているか、無理がないかを確認するようにしましょう。
ドレスコードが必要な、ホテルやレストランでの食事といった場合には、サンダルの着用はなるべく避けたいところ。
踵が抜けたデザインのものでも、つま先がカバーされたものを選ぶのがおすすめです。
2-2-1. RABOKIGOSHI works (ワークス) no.12198
ヒール部分の、ウッドとアクリルの組み合わせがユニークな
バックストラップのサンダルです。
細目と太目のレザーが美しく配置されたデザイン。
華奢で女性らしい印象を抱きます。
フロント部分の、レザーがクロスされた部分に視線が集まり、脚を細く見せてくれそう。
サイドから見たラインは、どことなく幾何学的。
ちらりと覗くアクリル素材も手伝って、ちょっと近未来的・機械的なイメージもあります。涼やかさがあり、クールな印象です。
デニムなどのカジュアルアイテムと合わせても、ぐっとこなれた雰囲気を作り出すことができますよ!
2-2-2. RABOKIGOSHI works (ワークス) no.12205
低寸ヒールのバックストラップサンダルです。
異国を思わせるような、ノスタルジックな魅力のある一足。
ゴールドの美しい輝きは、まるで真鍮のよう。
キッド革にメタリックカラーをのせることで、独特の風合いを作り上げています。
見た目だけではなく、履き心地も抜群!
インソール部分は、土踏まずに吸い付くようなフィット感で、長時間でもストレスなく履いていただけます。
ピアスやリングなど、同色のアクセサリーとの相性もよさそう。
風通しのよさそうなボトムスで、リラックスモードをぜひ演出してみてください!
2-2-3. RABOKIGOSHI works (ワークス) no.12177
編み込みのデザインがエレガントな、バックストラップパンプスです。
細かく組まれた甲部分。
デザイン性もさることながら、しっかりとホールドしれくれる安心感があります。
深みのあるメタリックシルバーは、大人の雰囲気。
細かい粒子の光沢で派手さはなく、落ち着いた印象です。
木目ブロック調のユニークなデザインヒールも、よいアクセントに。
正面からだけでなく、サイドやバックから見たときのシルエットも素敵です。
これからの季節、
つま先が隠れたパンプスタイプは、一足持っていると何かと便利!
ドレスコードが必要なレストランやホテル、といった場にも最適です。
3. まとめ
いかがでしょうか。
行きたい場所に合わせてファッションを考える。
それとは反対に、今着たいファッションやその気分から、
出向く場所を決めてみるというのも、きっとおもしろいはず。
普段と違ったサンダルを履いて出掛ける先々では、新たなものの見方や考え方のヒントが、隠されているかもしれません。
ぜひ、今の自分にぴたりとフィットする一足を見つけて、素敵な連休をお過ごしくださいね。
★ラボキゴシ(SAYA works INDIVIDUAL)のお試し履きが出来ます★