皆さん、ラボキゴシのブーツはお持ちですか?
パンプスは持っているけれどブーツはまだ…
ブランド名は耳にしたことがあるけれどまだ一足も持っていない…
なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ラボキゴシは、made in Japanの良質なモノづくりを1970年代から続けている靴メーカーです。
数名のデザイナーが在籍し、個性豊かなブランドをそれぞれが展開しています。
その中でも今季特におすすめの、SAYA、worksという二つのブランドについて以下よりご紹介いたします!
これから今年のブーツをお探しという方に、特におすすめの情報です!
1.今季の「SAYA」「works」のコンセプト
1-1 2018秋冬「SAYA」のコンセプト
2018秋冬のSAYAのコンセプトは、Variety and Harmony(多様と融和)。
新しいのになぜか安心感や親しみを感じる、そんな絶妙なバランスにこだわったコレクションです。
個性豊かなフォルムの中にも、落ち着きと気品を感じる靴がたくさん顔を揃えています。
1-2 2018秋冬「works」のコンセプト
2018秋冬worksのコンセプトは、for a change(気分転換)。
季節の移ろいを改めて足元から楽しもうという提案です。
これまで見たことのない素材や色の組み合わせ、ちょっと変わったシルエットなど、大人の遊び心をくすぐるような靴が豊富です。
今までの概念を覆す新たな挑戦を、デザイナー自身が意識したコレクションとなっています。
2.2018秋冬おすすめ!ラボキゴシのブーツ5選
2-1 SAYA 50432
【SAYA定番のレースアップブーツ】
毎シーズン根強い人気の定番レースアップブーツです。
ころんとした丸みのあるラウンドトゥで足指の締め付けがなく、まさにSAYAならではの快適な履き心地です。
プラット製法という、革の伸縮性が存分に生かされる方法で作られているため、
特にも甲部分の革馴染みが良いです。
足首の辺りまでを柔らかな革に包まれる安心感と一体感は、一度履くと忘れられません。
2-2 SAYA 50529
【厚底のレースアップブーツ】
細めのひもが女性らしい、レースアップのブーツです。
50432と比較すると、幅が狭めのデザインでよりスマートな印象です。
レースアップでありながらも、内側にはファスナーが施されているので着脱がしやすくなっています。
履き口の内側にはクッション性の高い素材が使用されており、足首を優しくホールドしてくれます。
軽量タイプのソールが使われているため、非常に軽やかな履き心地です。
2-3 SAYA 50531
【フロントファスナーのショートブーツ】
フロントのファスナーが目を惹くカジュアルなショートブーツです。
SAYAの特徴であるゆったりとした足幅で、甲部分にも充分な高さがあるので、リラックスして履くことができます。
クッション性・屈曲性に優れたクレープソールで、足裏の踏み心地もやわらかです。
サイドのコバにあしらわれた、淡色の太糸ステッチが程よいアクセントに。
厚めの靴下やタイツを合わせて、休日におすすめな一足です。
2-4 works 12106
【サイドゴアのはっ水厚底ブーツ】
はっ水加工が施された、サイドゴアの厚底ブーツです。
定番のサイドゴアデザインを大人なスポーティテイストに落とし込んだ、worksらしさの光る一足です。
エクストラライトを使用したアウトソールは、その軽さとクッション性の高さが魅力。
厚底であることを全く感じさせないフィット感です。
2-5 works 12080
【Wファスナーのレースアップブーツ】
Wファスナーのレースアップブーツです。
巻革のウェッジヒールにスポーティな厚底という組み合わせが新鮮!今年らしい一足です。
足首のホールドはしっかりめですが、内側が柔らかい素材で覆われているので全く苦しくありません。
普段は一つのファスナーで脱ぎ履きができ、ボトムをインするときなどには二つ目のファスナーが役立ちます。
少し色味のあるソックスやタイツを覗かせるのがおすすめです。
まとめ
いかがでしょうか?
デザインはもちろん革や製法にまでこだわった、日本人の足のために作られた靴。
これからの季節にマストアイテムとなる、SAYAとworksのブーツについてお届けいたしました。
ぜひ今年は、バラエティーに富んだラボキゴシのブーツで、秋冬のファッションを楽しんでみてくださいね!
★ラボキゴシ(SAYA works INDIVIDUAL)のお試し履きが出来ます★