今年のブーツのご用意はもうお済でしょうか?
今季は、ファッション誌でもブーツの特集が多く組まれ、待ちゆく人々の中にもブーツ姿の方をぽつぽつと見かけるようになりました。
ブーツのトレンドと言ってもあまりピンと来ないという方に、今季の流行をお伝えしつつ、「ワークス」の今季おすすめのブーツをご紹介いたします!
1.今季ブーツのトレンド
昨年まではあまり見かけなかったブーツ。今年は大流行の予感です。特にも今年は、70~90年代に流行ったちょっと懐かしいテイストのものが再来の兆しを見せています。
ヒールは、安定感のある低~中寸のものが人気。
ちょっと遊び心のあるデザインを施した変形ヒールや、一部にプリント生地を使用したものなど、個性的なブーツも目立ってきています。
足先は、すっきりとした細めのポインテッドデザインやアーモンドトゥが流行り。
そして丈は圧倒的にショート丈がおすすめです!
春夏から引き続き、リラックス感を損なうことなく履けるようなタイプが多く見受けられます。
2.2018秋冬おすすめ!ワークスのブーツ5選
made in japanのモノづくりにこだわった「ラボキゴシ」という靴メーカー。
そのラボキゴシが有するブランドの一つが、「ワークス」というブランドです。
その名のとおり、働く女性に向けて作られた上品な靴たち。
onだけでなく、offでも使える大人カジュアルのテイストが魅力のブランドです。
リラックスして履くことができ、コーディネイトの幅も広げてくれる、そんな「ワークス」のブーツをご紹介いたします!
2-1 works 12151
【ウェッジソールのブーティ】
ウェッジソールのブーティ。
ワークスらしい大人なスポーティテイストに仕上がっています。
サイドのゴアを敢えて革で覆い隠したデザインが斬新です。
はっ水加工が施されたステア革なので、雨の日でも気にすることなく履くことができます。
高めのヒールにもかかわらず、それを感じさせない軽量さに驚きます。
機能的でありながらもスタイリッシュに履ける一足です。
2-2 works 12146
【ストレッチ素材を使用したショートブーツ】
今季特にトレンドの、ストレッチ素材を使用したショートブーツです。
2種類の革を組み合わせた切り替えのデザインが、程よいモード感をもたらしています。
足首周りを広く覆う部分に、ストレッチの効いたシープを使用。
過度な締め付けのないリラックス感が魅力です。
太目で丸みのあるデザインヒール。ヒールからソールまでのアーチも美しいです。
2-3 works 12124
【バックファスナーのショートブーツ】
バックファスナーのショートブーツ。
シンプルなデザインが、上質な革の質感やシルエットの美しさをより引き立てています。
筒部分が肌に触れる際の柔らかさ、しっとりとした感覚が心地よいです。
足幅はあまり広めではありませんが、足馴染みのよい革なので窮屈さは感じません。
まるでウェッジソールを思わせるような幅広のヒールで、安定感もあります。
2-4 works 12129
【サイドファスナーのシンプルなショートブーツ】
サイドファスナーのシンプルなショートブーツ。
ややスクエアがかった足先が、クラシカルな雰囲気を際立てています。
ファスナーの逆サイドには、さりげなく小さなスリットが施されています。
足を運ぶ際、そのスリット部分に隠されたゴアが程よくフィットして快適です。
控え目ながらも光沢のあるラム革が、上品で女性らしい印象。
細く絞られた足首のデザインもフェミニンです。
2-5 works 12100
【アーモンドトゥのファスナー付きショートブーツ】
アーモンドトゥのファスナー付きショートブーツ。
ベーシックなデザインながら、つんと突き出た足先と中寸ヒールが今年らしいデザインです。
見た目よりも履き心地は軽やかで、過度な締め付けもありません。
フレアの、たっぷりとドレープのあるスカートで、モノクロ映画の女優のような合わせ方がおすすめです。
まとめ
いかがでしょうか?
きっちりとしたonでの装いだけでなく、リラックスしたい休日のコーディネイトにも使えるワークスのブーツ。
シンプルでありながらも、たくさんのこだわりが詰まったブーツばかりです。
ぜひ今年は、トレンドの一足をゲットして、秋冬のファッションを楽しんでみてくださいね!
★ラボキゴシ(SAYA works INDIVIDUAL)のお試し履きが出来ます★