1 2019早春トレンド靴
春先ファッションのポイントといえば、なんと言っても靴!です。
「おしゃれは足元から」とよく言いますよね。
まだまだ肌寒い日が続く季節。
上着は手放せなくても、ボトムスと靴を選ぶときには少しだけ“春”を意識してみませんか?
季節を一歩先取るファッションは、人目をぱっと惹きつけます。
風を切りながら、颯爽と春の街を歩く自分の姿を想像しつつ、
2019早春ファッションの準備、ぜひはじめましょう!
1-1 パンプスの傾向
2019春トレンドのキーワードは、「ペタンコ」と「色とりどりカラー」です。
“スポーティさとリラックス”といったファッションの気風は、2018秋冬から引き続き主流となりそうです。
肩ひじを張らず、程よく脱力してファッションを楽しもうという傾向。まだまだ続いています。
リラックスモードの靴は、敢えて女性的な雰囲気の服と合わせる方が素敵!
全身の中で、一点だけでもキュッと引き締まったラインを出してあげると上手くまとまりますよ。
甘辛なコーディネイトを楽しんでみてください。
次はカラーについて。
鮮やかなカラーは毎春人気ではありますが、今年は特にパープルやイエローと言った色味に注目です。
ブラックやグレーといった定番カラーのコーディネイトの中に、さっと差し込む光のような色合いの靴。気持ちも前向きにしてくれます!
普段あまり色味のあるものを着ないという方にとっては、なかなか挑戦しづらいものかもしれませんが
しかしきっと、手を出しにくいというのは最初だけ!一度挑戦してみると、意外とあまり難しくないということに驚くと思いますよ!
いつもと同じ手持ちの服でも、全く違った印象になるから不思議!
一気にファッション上級者いった面持ちになること間違いなしです。
1-2 ブーツの傾向
2019年春のブーツはウエスタン大注目。
ウエスタンブーツ、皆さん履かれたことはありますか?
ブーツ自体に柄が入っているので、一見派手に見え敬遠もされがち…
でも実はとても合わせやすいアイテムの一つなんです!
シンプルなコーディネイトが多いという方にこそ、ぜひ挑戦して頂きたいブーツです。
春先にはシフォン素材や、ちょっと透け感のあるような薄手のスカートとのコーディネイトがおすすめ。
ボトムスの色は、比較的どんなものとでも相性が良いです。まさに万能のブーツ!
そして、最初は少し勇気がいるかもしれませんが、履き馴染んできたころには思い切って柄物のスカートとも合わせてみましょう。
意外としっくりとまとまるから不思議です。
もう一つの注目は、足首がキュッと引き締まったデザインのショートブーツです。秋冬から引き続き流行の予感!
足を細く魅せてくれる効果も期待できる足首ピタッとのショートブーツ。
ぜひ女性らしいふんわりとしたシルエットのスカートを合わせてみてください。
2 2019早春ラボキゴシおすすめ8型
2-1 おすすめのパンプス4型
【ラボキゴシ RABOKIGOSHI SAYA サヤ 50610 CAM キャメル】
鮮やかなキャメルのフラットシューズ。
イエローに近い明るめの色合いが、春先にピッタリの一足です。
甲も深く覆われているので、まだ肌寒さの残る季節にピッタリ。
【ラボキゴシ RABOKIGOSHI INDIVIDUAL インディビジュアル 6338 NV ネイビー】
遊び心のあるバックストラップのパンプス。
低寸のヒール部分にストライプの模様が施されていたり、
ストラップ部分が箔の仕様になっていたりと、なかなか他では見ないデザインです。
フロント部分はシンプルなポインテッドトゥなので、見た目ほど派手な印象にはならず履きこなせます。
【ラボキゴシ RABOKIGOSHI SAYA サヤ 50609 OR オレンジ】
丸みのあるデザインのカッターシューズです。
目が覚めるような発色の良いオレンジ。
履き込んだ後、どのような色合いに育っていくかも楽しみになります。
サイドにゴムが隠されているので、着脱もしやすく楽ちんです。
【ラボキゴシ RABOKIGOSHI works ワークス 12160 NV ネイビー】
明るめのネイビーが珍しいパンプスです。
onでもoffでも使いやすそうなデザインが魅力。
色味のあるパンプスが初挑戦という方でも、このくらいの色味は挑戦しやすいのではないでしょうか。
2-2 おすすめのブーツ4型
【ラボキゴシ RABOKIGOSHI INDIVIDUAL インディビジュアル 6376 RBR レッドブラウン】
刺繍が施されたウェスタンブーツ。
鮮やかなイエローの模様が、いいアクセントになっています。
バックにファスナーがあるのもウェスタンでは珍しいところ。
ファスナーの持ち手に通されたひも状のレザーが、歩くたびに軽く揺れます。
バックスタイルにもこだわりを感じる作りです。
【ラボキゴシ RABOKIGOSHI INDIVIDUAL インディビジュアル 6376 B ブラック】
上のものと同じ形、色違いのウェスタンブーツです。
こちらはピンクやブルーの刺繍が施されて、またブラウンとは違った印象。
ウェスタンというと、低~中寸の太目なヒールのものが多いですが、
こちらはしっかり7.5cmのヒール。大人っぽいフェミニンさも感じるデザインです。
【ラボキゴシ RABOKIGOSHI SAYA サヤ 50562 BR ブラウン】
明るめブラウンのショートブーツ。
履き口は比較的ゆとりがありますが、足首がキュッとしまっているのが特徴的です。
ホワイトやベージュ系のボトムスと合わせて、同系色のグラデーションコーデがおすすめです!
【ラボキゴシ RABOKIGOSHI works ワークス 12100 DBG ダークベージュ】
アーモンドトゥのベーシックなショートブーツ。
ダークベージュのカラーは、ありそうでなかなか見ない色味です。
徐々に革の色が濃く変わっていくのも楽しめます。
ブラック系やデニムとの相性もばっちり!
3 まとめ
いかがでしょうか。
春の鮮やかな靴たちを見ていると、自然と気持ちまで明るくなっていくような気がしませんか?
ファッションで季節を先取る。
とても豊かで、素敵なことのように思います。
暖かくなる日を心待ちに、冬の寒さを乗り越えていきましょう!
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