どんよりとした日々から一変。
一気に夏の日差しが降り注ぎ始めましたね。
皆さん、これからの季節に、どのような靴をご用意されていますか？
サンダル、というのももちろん良いですが、
今から新たに新調するのであれば、ぜひ秋の新作の中から選んでいかがでみてはいかがでしょうか。
涼しくなる時期を待たなくとも、今すぐに履くことができるデザインが
実は多くあります。
今日は、2019初秋ファッションの第二弾と称して、靴のトレンドと
ラボキゴシ(ワークス)の新作5足をご紹介いたします！
1. 2019初秋の靴トレンド
今回ご紹介する2019初秋のトレンド、ポイントはこちらの3点です！
- 柄モノ
- パープル
- ポインテッドトゥ
では、詳しくみていきましょう。
※ 2019初秋のトレンドについては、こちらでもご紹介しております。
合わせてご覧ください。
→ 【2019初秋ファッション】靴トレンドとラボキゴシ新作をご紹介！
1-1. 柄モノ
秋冬となると、毎シーズン人気となるのが「柄モノ」です。
特に今季は、チェック柄に多くの注目が集まっています。
70年代のスクールガールのような、ちょっと懐かしさを感じるようなテイスト。
トラディショナルなトラッド感のあるチェック柄は、ぜひ一つは持っておきたいところ。
靴で取り入れてみると、意外と現代のスタイルにも溶け込みやすいですよ！
1-2. パープル
パープルカラーは、2019秋冬のランウェイで最も多く見受けられた色。
一気にトレンドカラーとなりました。
今シーズンは、大手のメゾンだけに留まらず、多くのアパレルブランドでも用いられている注目カラーです。
しかし、あまりにもパッと鮮やかなパープルは、なかなか手を出しにくいのが本音ではないでしょうか。
おすすめは、ダークなボルドーカラー！
プラムのような赤みがかった深いパープルは、肌馴染みもよくチャレンジしやすい色味です。
大人な女性の魅力をグッと惹き立ててくれる、そんなボルドーカラーに
ぜひ今季は挑戦してみてはいかがでしょうか。
1-3. ポインテッドトゥ
2019春夏より、脱カジュアルの動きは強まってきています。
中でも、ポインテッドトゥは、今季の重要なトレンドキーワード！
エレガンスを感じさせるフォルムは、秋冬でより強まりを見せています。
パンプスだけではなく、マニッシュなレースアップシューズやフラットシューズにおいても、その流れは実に顕著。
ぜひ今季は、先細りの靴を一足、揃えてみてはいかがでしょうか。
2. 2019初秋のラボキゴシおすすめシューズ5選
2-1.ラボキゴシ RABOKIGOSHI works ワークス 12227
シンプルなTストラップのパンプスです。
今シーズン注目のカラーである、パープル系の色味。
ダークなボルドーカラーは、大人な女性にぴったりのアクセントカラーです。
暗くなりがちな秋のコーディネイトに、ぜひ一足は持っておきたいアイテム！
一見シャープな印象ですが、大変ソフトなシープ(羊革)を使用することで、
窮屈さを全く感じさせず、快適な履き心地を実現しています。
ちょっとゴツ目なチャンキーヒールも、グッとおしゃれ度を高めてくれそう。
コーデュロイやツイードといった、重みのあるボトムスとの相性もばっちりです！
2-2. ラボキゴシ RABOKIGOSHI works ワークス 12239
チェック柄とブラウンコンビのマニッシュシューズです。
チェック柄部分には、毛付きの牛革を使用。
フサフサとした肌触りも楽しめる、個性たっぷりの一足です。
サイドにはゴアが施されているので、紐を解くことなく楽に着脱できます。
足先はやや先細っており、シャープな印象。
ただマニッシュというだけではなく、女性らしさも程よく盛り込まれています。
クラシカルな雰囲気が、まさに今年の気分！
懐かしさを感じさせるメンズライクなテイストは、意外にも服を選ばず合わせていただけます。
パンツはもちろんですが、長め丈のワンピース＋タイツで合わせても素敵。
2-3. ラボキゴシ RABOKIGOSHI works ワークス 12219
2WAYタイプのスリッポンシューズです。
踵部分には、芯が入っておらずソフトな感触。
踵を踏んで、バブーシュのように履くこともできます。
季節を問わず、長きに渡り活躍すること間違いなしの一足です！
踵を踏まずに履いた場合は、肌に吸い付くようなタイトな履き心地。
しっとりとした質感の革で、肌触りもばっちりです。
センターに一本通った切り替えと、やや反り返った足先がポイント。
スマートな印象が際立ちます。
強く主張するわけではなく、あくまで脇役。
それなのに、存在感はたっぷりなのが面白い、そんなシューズです。
さりげなくコーディネイトをアップグレードしてくれる、優秀な一足。
2-4. ラボキゴシ RABOKIGOSHI works ワークス 12215
シルバーの箔加工が施された、フラットシューズです。
メタリックカラー＋ポインテッドトゥの、まさに旬な一足。
フラットヒールでありながらも、エレガントな印象を高めてくれるのは、
やはりメタリックカラーの持つ魔力かもしれません。
フラットヒールのデメリットである、踵部分の抜けやすさ。
踵に施されたゴムが、その点もばっちり解消してくれています。
甲の開放感が高く、圧迫感のないデザイン。
甲骨がうっすらと覗くラインは、フェミニンで美しいです。
今の時期は、柔らかな素材のロングスカートを素足で合わせると、ドラマティックな雰囲気を演出できそう。
秋口には、ぜひ薄手のタイツと一緒にどうぞ！
2-5. ラボキゴシ RABOKIGOSHI works ワークス 12220
2WAYのベルテッドシューズです。
こちらも踵部分を踏んで履くことができるタイプ。
気分によって履き方をアレンジし、楽しんでいただけます。
ベルト部分は、マジックテープの仕様で長さの調整が可能。
甲のフィット感が高いデザインです。
ベルト内部にはゴムが隠されているので、着脱も容易です。
シンプルでありながらも、洗練された印象。
アクセントとなっているのが、変形のデザインヒールです。
シックな深みのあるボルドーカラーで、さりげなくトレンドを取り入れてみてはいかがでしょうか。
3. まとめ
いかがでしょうか。
やはりおしゃれは「先取り」です。
次のシーズンの新作は、まだ暑さの残る8月の早いうちにゲットし、履きならしておくことをおすすめいたします。
おしゃれ度が上がるというだけではなく、気持ちにまで余裕が生まれてくるはず。
ぜひ、当社のお試し履きサービスもご利用ください！
★ラボキゴシ（SAYA works INDIVIDUAL）のお試し履きが出来ます★
