「今年はブーツを買おう!」
そう心に決めて様々なお店を覗いてみるものの、なかなか決められない。
そんなことはありませんか?
大きな買い物ということもあり、
ブーツの選び方って、本当に難しいですよね。
どれが自分にとって最適なのか、悩んでしまうようなとき。
「万能さ」に優れたブーツとして、今年はハーフ丈のブーツをチョイスしてみてはいかがでしょうか。
まるでロング丈とショート丈の「いいとこ取り」のよう。
使い勝手の良いハーフブーツは、2019年秋冬のトレンドアイテムです!
比較的履き口にゆとりのあるデザインの多く、パンツでもスカートでも合わせやすいのが嬉しいところ。
今回は、ラボキゴシSAYA(サヤ)とworks(ワークス)という2ブランドから、2019年秋冬おすすめのハーフ丈ブーツを5つご紹介いたします!
1.2019年秋冬ラボキゴシのおすすめハーフブーツ5選
1.ラボキゴシ SAYA (サヤ) no.50695
SAYA(サヤ)の、ルーズフィットのミディアムブーツです。
おすすめポイントはこちらの3点です!!
【3つの特徴】
・シンプルさ
・適度なルーズフィットのデザイン
・柔らかいキップを使用
デザインは極めてシンプル!!
その分、フォルムにこだわりを感じる一足です。
一番のポイントは、足首のあたり。
たっぷりとゆとりを持たせてあり、やや大き目のひだが寄ります。
適度なルーズ感がとてもおしゃれです。
ルーズタイプのブーツは脱げやすさが心配なところ。
しかし、甲部分~かかとのサポートはしっかりとしているので、安心して履いていただけます。
履き口も、指が数本すんなりと入るくらいの余裕があります。
細身のパンツはもちろん、コーデュロイなどやや厚めの素材でもインして履いていただけそう。
屈曲性に優れたソールを使用しており、足の動きに合わせてフィットする感覚も気持ちがよいです。
ハーフ丈は、何よりも使い勝手の良さに魅力があります。
パンツでもスカートでも相性がよく、万能に使えるシルエット。ハーフ丈一足目は、このようなシンプルなデザインがおすすめです。
柔らかいキップ(牛革)を使用しておりますが、はじめはやや足先がタイトに感じる方がいらっしゃるかもしれません。
大変馴染みの早い革ではありますが、気になる方は購入前にぜひお試しされることをおすすめいたします。
>>ラボキゴシ SAYA (サヤ) no.50695の詳細ページを見る
2.ラボキゴシ works(ワークス) no.12254
works(ワークス)の、レースアップブーツです。
おすすめポイントはこちらの3点です!!
【3つの特徴】
・モード感のあるデザイン
・足が細く見える
・珍しいグリーンカラー
モードな雰囲気が漂う、レースアップブーツです。
吸い込まれるようなフィット感、心地よいステア(牛革)の質感が魅力の一足です。
履いた際、足全体がとても細く見えます。
甲のセンターに入ったミシンステッチと、レースアップの部分とが、縦のラインを強調しています。
スーッと細く伸びるような、細見え効果が嬉しいブーツです。
ブーツの内側は、見た目ほど細くはなく、特にも甲部分には十分なゆとりがあります。
レースアップ部分で調整が可能なので、甲高の方のもおすすめの一足。
なかなか見かけない、ダークグリーンの発色もきれいです。
グリーン系の色味は、意外と肌馴染みの良いカラーのひとつ。
実際に足を履き入れてみると、想像よりも派手さはありません。
ブラックはブラウンのブーツを合わせるのと同じ感覚で、コーディネイトに取り入れることができます。
他の方とちょっと違うファッションを楽しみたいという方に、ぜひおすすめ!
>>ラボキゴシ works(ワークス)no.12254の詳細ページを見る
3.ラボキゴシ SAYA (サヤ) no.50432
SAYA(サヤ)の、定番レースブーツブーツです。
おすすめポイントはこちらの3点です!!
【3つの特徴】
・定番のロングセラーブーツ
・新色のベージュカラー
・女性らしさを残した丸みのあるデザイン
SAYA(サヤ)の超ロングセラー商品である、レースアップブーツです。
定番の3色(ブラック、ダークブラン、レッドブラウン)に加えて
今シーズンはこちらのベージュが新登場!
淡色の優しいカラーが、冬のコーディネイトに良いアクセントになります。
長年に渡って人気を誇る理由は、この3点にあるように思います。
- トレンドに左右させることなく使い続けられるデザイン性の高さ
- 足入れの良さ
- 耐久性の高さにある
レースアップのデザインを女性が履くことは、もはや定番となりました。
中でもこのブーツは、ハードな印象はありつつも、随所に女性らしさを残したデザインという点で優れています。
ラウンドしたトゥや、足先~かかとまでの曲線、サイドから見たときのラインは
とても美しいです。
一見重みがありそう見えますが、足との一体感は絶妙で、重量感は感じません。
窮屈さのない適度なフィット感は、一度履くとなかなか忘れられないほど。
ややしっかりめの上質なステア(牛革)は、徐々に足に馴染んでいく感覚が楽しんでいただけます。
丁寧に履けば、10年20年と長く履くことは難しくありません。
自信を持っておすすめできる一足です。
>>ラボキゴシ SAYA (サヤ) no.50432 の詳細ページを見る
4.ラボキゴシ SAYA(サヤ) no.50703
SAYA(サヤ)の、ムートンブーツです。
おすすめポイントはこちらの3点です!!
【3つの特徴】
・トレンドにムートンを使用
・リラックスして履けるサイズ感
・肌触りのよいソフトな革
今シーズントレンドのムートンを、大胆に使ったミディアムブーツです。
甲~足首の辺りにゆとりを持たせたデザイン。小さなドレープが寄るようになっています。
とてもリラックス感のある履き心地です。足先・足幅ともに十分なゆとりを感じます。
ムートン部分は、ふくらはぎを優しく包まれているような感覚があり、非常にソフトです。肌に触れる内側部分には、薄手のピッグの革が施されています。
ゆったりとしたサイズ感ですが、かかと部分はしっかりとサポートされているので、抜けるような心配はありません。
そして、見た目よりも軽量であるのも嬉しいポイント。
クレープソールの、ふわふわとした踏み心地も快適です。
実際に足を履き入れてみると、思っているよりもボリューム感は感じませんでした。
通常のブーツを合わせるのと同じような感覚で、気軽に、カジュアルに取り入れてみるのがおすすめです。
>>ラボキゴシ SAYA (サヤ) no.50703の詳細ページを見る
5.ラボキゴシ works(ワークス)no.12260
works(ワークス)の、シンプルなハーフ丈のブーツです。
おすすめポイントはこちらの3点です!!
【3つの特徴】
・究極のシンプルデザイン
・シボ感のある上質な革
・甲高の方にもおすすめ
非常にシンプルな、ハーフ丈のブーツです。
しっかりとした質感のステア(牛革)を使用。
薄っすらとシボ感のある革です。
無駄な装飾が一切ないシンプルなデザインで、革の表情が存分に生かされています。
高さは45mm、十分に幅のあるヒールです。
一番使い勝手の良い高さ。安定感のある履き心地です。
履き口にも十分なゆとりがあるので、パンツでもスカートでも、服を選ぶことなく合わせて頂けます。
すっきりとした見た目ですが、甲部分の高さが十分にあります。
甲高でお悩みの方にも、ぜひおすすめしたい一足です。
>>ラボキゴシ works(ワークス) no.12260の詳細ページを見る
2. まとめ
いかがでしょうか。
あらゆるお洋服との相性が良い、ハーフブーツ。
足首からふくはぎの半分ほどを、優しく覆ってくれる丈ですので、
防寒対策としても十分に力を発揮してくれます。
ファッション性のみならず、機能面と使い勝手の良さに優れたハーフ丈は、本当に「万能な」優秀アイテムです。
今年はぜひ、ハーフブーツにチャレンジしてみてくださいね。
★ラボキゴシ(SAYA works INDIVIDUAL)のお試し履きが出来ます★