ラボキゴシのブーツ❘ショート丈厳選の5つご紹介!

| ブーツ・ブーティ

クリスマスも目前。
気持ちが高まるこの時期に、皆さん、足元のおしゃれを楽しんでいらっしゃいますか?

ソックスやタイツといったレッグウェアと、靴との組み合わせを考える。
これは、女性ならではのファッションの楽しみ方ではないでしょうか。

「こだわりのレッグウェアを主役に、コーディネイトしたい!」
そんなときに大活躍してくれるのが、ショートブーツです。

「ショートブーツ」と一言にいっても、そのタイプはさまざま。

シンプルなものからやや個性的なものまで、他とはちょっと違うこだわりの靴づくりをしているのが、ラボキゴシというメーカーです。

ラボキゴシは、日本人女性の足を徹底的に研究し、made in japanのモノづくりにこだわりを持っています。

今回は、ラボキゴシ有する人気ブランド、works(ワークス)とSAYA(サヤ)から新作のショートブーツをご紹介いたします。
2019年秋冬コレクションから厳選した、おすすめの5つです!

1.2019年秋冬ラボキゴシのおすすめハーフブーツ5選

1.ラボキゴシ SAYA (サヤ) no. 50651

SAYA(サヤ)の、のショートブーツです。

おすすめポイントはこちらの3点です!!


【3つの特徴】
・鮮やかなキャメルカラー
・全体的に丸みのある女性的なフォルム
・インヒールが内装

鮮やかなキャメルカラーが冬空に映える、ショートブーツです。

気持ちまでも明るくなりそうなフレッシュな色見は、ぜひ一足は持っておきたいところ。一気におしゃれ度が上がります。

甲部分のふっくら丸みのあるデザインが、なかなかユニークな表情を出しています。
一見ルーズシルエットに見えますが、実際には程よくフィット感のある履き心地です。

ラウンドトゥのぽってりとしたフォルムも印象的。
足先から甲までの曲線的なラインからは、女性的な優しい雰囲気が漂います。

あまり目立たない作りとなっていますが、サイドにはゴムが忍ばされており、着脱も容易です。

フラットに近いデザインですが、実はインヒールが内装されているのも嬉しいポイントです。
しっとりとしたソフトな革も心地よく、リラックスして履いていただける一足です。

>>ラボキゴシ SAYA (サヤ) no.50651の詳細ページを見る

2.ラボキゴシ works(ワークス) no.12272

works(ワークス)の、サイドゴアのショートブーツです。

おすすめポイントはこちらの3点です!!


【3つの特徴】
・V字に入ったゴア
・落ち着いたボルドーカラー
・履き口ゆったり

上品さが際立つ、スクエアトゥのショートブーツです。

V字に入ったゴアがデザインの要。
脚をすっきりと細く魅せてくれる効果があります。
全体的にはシンプルなデザインですが、V字のラインにちょっとした遊び心を感じます。
控え目ながらも主張のある、粋なデザインです。

革は、上品な光沢感のあるステア(牛革)を使用。
落ち着いたボルドーカラーが、ぐっと大人の雰囲気を高めています。
ボルドーと言っても、色調は非常に控え目です。
ブラックやブラウンのブーツと同じような感覚で、合わせていただけます。

かかと部分に施されたベルトループも、デザインによいアクセントを加えています。
このループを持つと、着脱もよりしやすくなります。

履き口にも程よくゆとりがありますので、圧迫感の苦手な方にもおすすめです。

>>ラボキゴシ works(ワークス)no.12272の詳細ページを見る

3.ラボキゴシ SAYA (サヤ) no.50692

SAYA(サヤ)の、サイドゴアブーツです。

おすすめポイントはこちらの3点です!!


【3つの特徴】
・足裏にフィットするこだわりの中底
・軽く、屈曲性に富んだソール
・足先・幅に十分なゆとりあり

ゴアの部分を革で覆った、シンプルなショートブーツです。

ポイントは、ソール部分にあります。
足裏の形状に合わせたこだわりの中底を使用しており、とても快適なフィット感を実現しています。
一見ハードな印象もありますが、ソールは屈曲性に富んでおり、その上軽量です。
とにかく楽に履きたい!という方におすすめの一足。

革は、程よくハリのあるステア(牛革)で、堅牢さがあります。
しっかりとした質感ではありますが、十分に足先・幅ともにゆとりがあり、圧迫感はありません。

ソールとの境目に入ったステッチは、敢えて太番手の糸を使用しています。
太目のステッチが、デザイン的要素のひとつとなっています。

ナチュラル~ワーク系のファッションがお好きな方には、デザイン性・機能性ともにたまらない一足かと思います。

ざっくりとしたニットのトップスやチェックのキルティングスカート、
女性的なアイテムとの組み合わせたがおすすめです。

>>ラボキゴシ SAYA (サヤ) no.50692 の詳細ページを見る

4.ラボキゴシ SAYA(サヤ) no.50699

SAYA(サヤ)の、ショートブーツです。

おすすめポイントはこちらの3点です!!


【3つの特徴】
・インパクトのある幾何学柄
・ソフトな革の質感
・一味違う個性のあるモノがお好きな方におすすめ

非常にインパクトのある一足!
豚革に、幾何学柄をプリントしたものを使用しています。

マットな質感で、まるでファブリックのような肌触りが魅力です。

豚革は、バッグの表面や靴の内側などに多く使用される素材。
とても軽く、通気性に優れています。
足馴染みも大変よいので、ブーツ特有の窮屈さが苦手な方にもおすすめです。

デザインは、
no.50698 と同じですが、素材が変わるだけで印象が全く異なります。

普段はシンプルな服を好む方にも、柄モノのブーツはぜひ挑戦してみてほしいアイテム。
全身ブラックのコーディネイトが好きというい方にも、おすすめですね。

ハードなイメージのファスナーと、ケミカルパターンとの組み合わせ。
街で注目を集めること間違いなしの一足です。

>>ラボキゴシ SAYA (サヤ) no.50699の詳細ページを見る

5.ラボキゴシ works(ワークス)no.12100

works(ワークス)の、シンプルなハーフ丈のブーツです。

おすすめポイントはこちらの3点です!!


【3つの特徴】
・エレガントなアーモンドトゥ
・安定感のある快適な履き心地
・本物志向の方におすすめ

ダークベージュのショートブーツです。

ツンと尖ったアーモンドトゥが、とてもエレガントな一足。

内側にファスナーのあるデザインで、6.5cmの中寸ヒール。
まさに「王道」という雰囲気がします。
しかし、やはりシンプルなものこそ、この一足のような上質なものを選びたいところです。

一見シンプルで、どこにでもありそうな気が致しますが、履いてみると違いをお分かりいただけるかと思います。
本革を使用し、しっかりと太目のヒールであるにもかかわらず、全く重さを感じさせません。
この軽やかな履き心地には、本当に驚かされます。

サイドから見るソールのカーブは、非常に滑らかで滞りなく、品があります。

これまでたくさんのブーツを履いて来られたという方に、ぜひ違いを感じていただきたい一足です。

>>ラボキゴシ works(ワークス) no.12100の詳細ページを見る

2. まとめ


いかがでしょうか。

ショートブーツの魅力は、長いシーズンに渡って楽しめるというところにもあります。

今の時期はもちろんですが、
春先にはシフォンなどの柔らかい素材のスカートと合わせて楽しむ。
様々なコーディネイトを想像し、次の季節を心待ちにするというのも、素敵なことですよね。

ぜひこの機会に、ご自身にぴったりと寄り添うショートブーツを、探してみてくださいね!

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