1 「ラボキゴシ」「ワークス」とは?
皆さん、「ラボキゴシ」の「ワークス」というブランドはご存知ですか?
ラボキゴシとは、made in japanのモノづくりにこだわったレディースの革靴メーカーのこと。
そのラボキゴシの有するブランドのひとつが、「works(ワークス)」です。
その名の通り、働く女性をテーマとしています。
日本人の働く女性にとって最適な靴づくりとはなにか、それを長年探求しつづけているストイックなブランドです。
それでは、もう少し詳しくご紹介していきましょう!
コンセプトは「知性」と「行動力」の融合。
現代女性の知性をモード感で表現・演出するということ
言い換えれば、知性に躍動感・モード感を与えるような靴を作るということ
上記をテーマとして掲げています。
そんなワークスの靴は、極めてシンプル。
onoffどちらでも使いやすい、ミニマムなデザインが魅力です。
装飾がほとんどない分、フォルムの美しさがどれも際立っています。
さりげなく控え目、でも女性らしい。そんな佇まいの靴たちです。
そして何よりも、リピーターの方々が口をそろえる最大のポイントが「履き心地の良さ」。
スマートに見える靴って実際に履いてみると少し窮屈だったり、長時間履いていると疲れてしまう、なんてことはありませんか?
ワークスの靴においては、そんな心配が全くありません!
スマートさを兼ね備えながらも、快適さも損ねない。
それがワークスの靴の最大の特徴です。
2 2019春夏works(ワークス)コンセプト
2019 spring/summer ワークスのシーズンコンセプト:
suaveness(丁寧さ、温厚さ、上品さ)
昨今、モノを増やさずコンパクトに暮らそうという動きが強まっていますよね。
「精神的なゆとりや心地良い生き方を求める人が増えた」と、ワークスのデザイナーであるカミシマさんも感じているそうです。
そういった社会の流れは、ファッションにも大きな影響を及ぼしています。
無駄なものをそぎ落とし、洗練されたモノへの探求を深めようという、デザイナーの姿勢が伺える今季。
「実用性」や「機能性」を考慮し、上質感、素材感、ディテールにこだわったコレクションです。
3 ワークスおすすめ5選
3-1 works (ワークス) no.12155
【ヒールの高さ5cm/定番パンプス】
ピンクベージュのカラーが美しい、定番のパンプス。
今シーズン一押しのカラーです。
上質な革に、スコッチガード(皮革保護剤加工)というはっ水加工が施されています。
雨の日でも安心して履いていただけます。
3-2 works (ワークス) no.12160
【クラフトカットの低寸パンプス】
甲部分のクラフトカットが印象的なパンプス。
深いブルーの発色がぱっと目を引きます。
普段あまり色物を履かないという方にもおすすめです。
低寸で太さのしっかりとあるヒール。安定感も抜群です。
3-3 works (ワークス)no. 12174
【フェミニンなフラットパンプス】
控え目なデザインでありながらも、どことなくフェミニンさを感じるパンプス。
サイドにはゴムが施されており、フラットソールでも踵が抜けにくくなっています。
こちらもはっ水加工で、雨に強いのが嬉しい一足です。
3-4 works (ワークス) no.12156
【ヒールの高さ7cm/定番パンプス】
定番のパンプスが今季リニューアル。
土踏まずの部分にパットが入り、履き心地がよりソフトになりました。
グレージュのカラーは、とにかく合わせやすいと評判!
はっ水加工のラム革で、足馴染みも非常に良いです。
3-5 works (ワークス) no.12018
【クロスストラップの低寸パンプス】
ロングセラー商品のworks11739と同じ木型。
履き心地のよさには定評があります!
ストラップ部分はゴム仕様で、着脱もしやすくフィット感も高い一足。
4 まとめ
ワークスの新作、いかがでしょうか?
グレージュやピンクベージュ、ブルーといったカラーは、本革ではなかなか珍しく、他ではあまり見かけないかもしれません。
パンプスだと、全体に占める面積の割合も小さいので挑戦しやすいですよ!
普段はベーシックなカラーしか持たないという方も、
この春夏、ぜひ一度お試しくださいね!
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